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屋根の形のご紹介②

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前回は代表的な「切り妻」でしたが、今回は「寄棟(よせむね)」をご紹介します。


根の頂点など面と面が合わさる部分を「棟」と呼びます。その棟を四方から中央に寄せているから寄棟です。こちらもよく見かける形です。構造的に頑丈で、切り妻と屋根の総面積が同じでも、各面の面積が小さくなる
(切り妻は2面、寄棟は4面)ため、風圧に対しても強いのが特徴です。

次回ご紹介は「方形」です。

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