ブログ|徳島の外壁塗装・屋根塗装はペイントドクター 予約の絶えない塗師がいるお店

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最新塗料取り扱い中

塗料製造メーカーのプレマテックスより発売されている最新塗料「グランデ」絶賛取り扱い中です。グランデは水性塗料のいいところ、油性塗料のいいところを取り入れた水溶性塗料。30年越えの期待耐用年数+割れに強い塗料です。

塗装をご検討中の皆様

グランデもおすすめです。

 

 

 

社員募集中!

ただいま弊社では事務員と塗装職人を募集しております。お客様の大切なお家をお守りするやりがいのある仕事です。

事務員、塗装職人どちらも経験不問となっておりますので、まずは0120-617-703までお気軽にお電話ください。皆様と働ける日を楽しみにお待ちしております。

長持ちする塗装工事をお届け

分厚い下塗りが弊社の自慢。

1回だけではなく2回下塗りをすることで、分厚くなり昔の塗装の色も透けることなく白色に変わります。この状態にしてから中塗り、上塗りをしていくと長持ちしてきれいな発色の最強の塗装ができます。

塗り替えてもすぐに退色したり、剥がれてしまっては意味がありません。お客様が安心して過ごせる強い塗装をお届けいたします。

細部まで職人の技が光る工事

塗装できるところは、細部まで心をまっすぐにこだわりをもって塗装致します。小さな階段でも手間を惜しむことなく塗装して、お家全体を見渡した時に未塗装の部分が変に目立たないようにしっかりと塗り込んでいきます。

お客様の未来の豊かさだけではなく、住んでいて明るく前向きな気持ちになって頂けるような塗装工事をご提案いたします。

下地も大切に

雨樋など金属部分は必ず研磨して、下地を調整してから塗装作業に入ります。いきなり塗るのではなくきちんと研磨しないとすぐに剥がれて意味がありません。お客様のお家を長持ちさせるには、下地調整にもきちんと時間を割くことが重要です。

1工程、1工程

魂を込め心まっすぐに施工致します。

ドローンで調査

弊社の現地調査はドローンをフル活用した最新の方法を取り入れております。ドローンで撮影することにより、足場を踏み外したり屋根を踏み抜く可能性がないため古いお家でも安心して進められます。人にもお家にも優しい調査を心掛けております。

また、さまざまな角度から写真を撮影できることから、傷み具合が把握しやすくなります。撮影時間も短縮できますので立ち会う負担も軽減できますよ。

お得な期間にぜひご検討ください

予約の絶えない塗り師がいるお店。株式会社ペイントドクターです。

ただいまお客様感謝祭を8月31日まで開催中です。数量は限定ですが足場代が驚きの価格でご提案させていただいております。また、外壁や屋根の上塗りを保護し10年もの期待耐用を追加するコーティングをプレゼント中です。

例えば耐用年数が10年の上塗りがあったとして、コーティングをすることで20年もの高い対応年数になります。お客様の大切なお家を、長く守れる最高のプレゼントだと自負しております。お気軽にご相談ください。

いつでもお待ちしております。

外壁・屋根塗装以外の工事

弊社は住宅塗装の専門家・お家の総合サポートを掲げている施工店としてお家の外壁だけではなく、ウッドデッキの塗装や内装の塗装など幅広い塗装工事に対応しております。波板交換、ウッドデッキの張替え工事などもお気軽にご相談ください。

塗装以外の工事も営業マンではなく、経験豊富な職人が直接ご対応致しますのでご安心ください。

お客様感謝祭開催!

以前よりお伝えしていたように、徳島市川内町平石住吉312-1に移転しまして17日より本格始動しております。そしてただいま新店舗オープンオープン記念といたしましてWEB(当社HPなど)からお問い合わせいただいた方に上塗りの期待耐用年数を10年引き延ばす(追加する)コーティングをプレゼントいたします。

さらに先着15名様限定となってしまいますが、足場代を75000円。これを機にぜひ塗装をご検討してみてください。

ペイントドクターのよもやま話~経済的役割~

皆さんこんにちは! ペイントドクター、更新担当の中西です。

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

~経済的役割~

 

 

塗装業は、建物の外観を整える“仕上げ”として語られることが多い一方で、その経済的な役割は「装飾」以上のものです。耐久性、防水性、省エネ効果といった実用的な価値を提供するだけでなく、地域の雇用を支え、建築物の資産価値を維持・向上させる重要な産業です。


1. 建設業界全体を支える基盤産業

塗装は、建築・土木工事における「不可欠な工程」であり、住宅から商業施設、インフラ構造物(橋、トンネルなど)まで幅広い現場で必要とされます。

  • 新築や改修、リフォームの最終的な品質を左右

  • インフラの長寿命化政策(国交省の維持管理戦略)において重要な要素

  • 外装の劣化防止が、建物のメンテナンス費を抑える=長期的経済合理性に貢献

つまり、塗装業は「建築物のライフサイクル全体」を支える役割を担っているのです。


2. 地域経済への波及効果

塗装業は、地域に根差した中小事業者が多く、地元雇用や資材調達により、地域経済の循環を生み出しています。

  • 小規模な町工務店や自営業者による地元密着型の施工が主流

  • 地元企業や住民からの依頼で現地に密着した需要が継続的に発生

  • 地場の資材屋、足場業者、広告業者などとのネットワークが経済圏を形成

さらに近年では、自治体のリフォーム補助制度なども後押しし、地域経済の維持と活性化に貢献しています。


3. 雇用創出と技能継承

塗装業は、現場仕事であるため、職人技が不可欠な業種です。若手職人の育成と継承が進めば、以下のような経済的利点があります。

  • 正社員・アルバイト・外注職人など、多様な雇用形態を生む

  • 技術の標準化・資格制度(塗装技能士など)により、安定的職能としての地位向上

  • 女性やシニアの現場復帰も進み、働き方の多様性が生まれている

また、作業のデジタル化やドローン点検の導入により、新たなIT職域や若者の参入も期待されています。


4. 住宅資産価値の維持・向上

塗装は、不動産の“見た目”を整えるだけではなく、建物の“資産価値”を守る経済行為です。

  • 定期的な塗替えは、雨漏り・腐食・断熱性能低下を防ぎ、修繕費の抑制に貢献

  • 住宅売却時の査定において、外観の状態は価格に直結

  • 美観向上により、賃貸・テナント誘致にも好影響を及ぼす

このように、塗装は「不動産投資・資産運用の一部」としても極めて重要な役割を果たしているのです。


5. 環境経済への寄与

遮熱塗料や断熱塗料、低VOC塗料などの「環境配慮型塗料」の普及により、塗装業は省エネ・脱炭素社会に貢献しています。

  • 遮熱塗料により空調コストを削減=企業や家庭のエネルギー支出軽減

  • 建物の耐用年数延伸=建材廃棄の削減

  • 再塗装による既存建築物の再生=スクラップ&ビルドからの転換

これらはSDGsやグリーン経済の視点でも高く評価されており、環境経済との親和性の高い産業でもあります。


塗装業は「経済を守る仕事」

塗装業は、派手ではないかもしれません。しかしその仕事は、建物を守り、資産を保ち、人々の生活や地域経済を支える“静かな力”にあふれています。

これからの時代、建物の新築よりも「メンテナンス」や「再生」に重点が移る中で、塗装業はますますその経済的価値を高めていくことでしょう。

 

 

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