ブログ|徳島の外壁塗装・屋根塗装はペイントドクター 予約の絶えない塗師がいるお店

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柔軟に対応できる塗装店

新塗料のウルトラルーフ、弊社でも力を入れております。皆様に少しでもいい塗料を提案できるように、常にアンテナを張っており新しい材料にも柔軟に対応できるようにしております。引き渡しの際にお客様に、笑顔になって頂いて初めて意味のある仕事になります。

これからも頼りにされる塗装店であり続けられるように精進してまいります。

次世代塗料を紹介

ウルトラルーフはプレマテックスより今月から発売された次世代の屋根用塗料です。環境汚染の原因となる物質を削減しており、通常だと対候性が低下するところ従来の塗料と同じように高い対候性を持ちます。

期待対応年数はなんと20年以上とされており、同社のウルトラMUKIやウルトラルーフと同じ屋根用塗料のタテイルαサンクールと同等の性能を持ちます。また、対候性だけではなく退色にも強く、水との親和性も高く雨が降るごとに汚れを浮かび上がらせ洗い流してくれる効果も期待できます。

新しい塗料ですが、弊社はいち早く取り入れておりお客様にも喜んでいただけるプランとなっています。塗装のことでお悩み事がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。

塗装用語クイズ!前編 ~塗装業雑学講座②~

皆さんこんにちは!ペイントドクター更新担当の中西です。

暖かかったり、寒かったりと気温の寒暖差が激しく、衣替えがなかなか進まない日常ですね(笑)

さて本日は!

~塗装業雑学講座~第2回をお届けします!

あなたはいくつわかる?

 

塗装業界用語クイズ!!

①「ダメ」

②「おもちゃ」

③「ネタ」

④「シカツ」

⑤「馬」

 

どれも日常で使われる言葉ですが、塗装業界では別の意味になるんです。

 

では、答え合わせの時間です!

 

①「ダメ」=「塗り残し」

②「おもちゃ」=「刷毛やローラーなどの仕事道具」

例:現場におもちゃを忘れてきた。

③「ネタ」=「塗料」

追記:塗料などの塗装道具を置く場所を「ネタ場」と呼びます。

④「シカツ」=「仕上がりが綺麗、美しいこと」

⑤「馬」=「脚立」

追記:「キャタ」や「キャタコー」と言われる場合も。

 

皆さんはいくつわかりましたか?

 

ぜひ日常でも使ってみてくださいね!(笑)

塗装業界用語クイズ、後編に続きます!

ペイントドクターによる、第2回塗装業雑学講座でした。

第3回もお楽しみに!

 

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本日もありがとうございます

本日も新たな現場で水洗いを終えました。連日の新規施工、本当にありがとうございます。お客様に信頼され、仕事を任せられたことを誇りに思います。お客様の信頼にお応えできるよう丁寧に丁寧に手仕事で塗り替えしてまいります。

また、工事期間中は近隣の皆様にご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

新規の現場

本日も新たな現場で水洗いを終えました。これからお客様のお家を長持ちさせるために下塗り、中塗り、上塗りとさまざまな工程を踏み仕上げてまいります。工事期間中は近隣の皆様にご迷惑をお掛けいたしますが、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

雨戸塗装

雨戸も塗装が終わるとこのように新品のように蘇ります。表面を研磨したときには、無数の小さな傷が白く見えますが、塗膜ができると全く気にならない仕上がりです。雨戸もお客様の要望によりさまざまな色に塗り替えることができます。

外壁と同じようにお家を雨風から守る大切な部分ですので、定期的に塗装によるメンテナンスをおすすめいたします。

実は石器時代から?!

ペイントドクターのブログ更新担当の中西です。

塗装っていつからおこなわれてきのだろう??

塗装の歴史は、古代から現代まで続く非常に長いもので、人々が建築物や物品を保護し、美しくするために発展させてきた技術です。

その歴史的な流れを簡単に紹介します。

塗装の起源は、石器時代にまで遡ります。

ええええ?!石器時代!!!???

洞窟壁画や装飾品に、天然の顔料(炭や鉱物など)が使用されていました。

古代エジプトやメソポタミアでも、建築物や棺、家具に塗料が使われ、特にエジプトでは顔料に鉱物や植物由来の材料が使われました。

エジプトでは、装飾のために植物や鉱物を使った色鮮やかな塗料が多用されていました。

 

ギリシャ・ローマ時代になると、建築物や彫刻に石灰や顔料を混ぜた塗料が使われ、白い大理石に鮮やかな色を加えていました。

中世になると、教会や城などの建築物に色彩が用いられるように

この時期には、油と顔料を混ぜた塗料が発展し、耐久性のある塗装ができるようになりました。

特に宗教的な建物の内部には、鮮やかなフレスコ画や彩色された天井が見られます。

 

15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期には、絵画の技術とともに塗装技術も大きく進化しました。芸術家たちは、油絵具を用いて作品を描くようになり、その技術は建築や家具の塗装にも応用されました。

18世紀後半から19世紀にかけての産業革命により、塗装技術はさらに進歩しました。

この時期に、化学工業の発展により、合成顔料や化学的に処理された油を使った塗料が広まりました。

また、機械による大量生産が可能になり、塗装の作業も効率化されました。

20世紀に入ると、化学の進歩により新しい合成塗料が開発され、特に耐久性や防錆性の高い塗料が産業界で使われるようになります。自動車産業や建築物においては、スプレー塗装や電気泳動塗装(電気を使って塗料を付着させる方法)が登場し、塗装の精度とスピードが飛躍的に向上しました。

また、環境問題への配慮から、21世紀に入ってからは水性塗料や低VOC(揮発性有機化合物)塗料が開発され、塗装の環境負荷を減らす技術も進化しています。

 

現在では、塗装は建築、自動車、航空機、船舶、家具など、さまざまな分野で不可欠な技術となっています。機能性塗料(防水、防火、耐熱など)や、ナノテクノロジーを活用した特殊塗料も登場しており、美しさだけでなく保護機能も重視されています。

塗装は、装飾だけでなく物の保護や耐久性の向上に重要な役割を果たしてきました。

古代の顔料から、現代の高機能な合成塗料まで、技術の進化によって塗装の役割も多様化し、私たちの生活を豊かにしています。

そんな古代から親しまれてきた文化だったんですね~♪

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ウルトラTOPで長持ち

上塗りを保護するウルトラTOPには艶ありと3分艶の2種類があります。お客様の好みやお家のデザインにって好きなものを選択していただけらと思います。艶ありでも3分艶でも上塗りを強力に保護してくれるのは変わりません。

少しでもお客様のお家を長持ちさせるために、ご提案させていただいております!

 

 

庇の塗装

太陽光を受けやすい、庇部分も艶によって光を跳ね返す艶あり塗料がおすすめです。庇は小さな屋根のようなもので雨や日光から窓や出入り口を守ってくれます。傷みやすい部分ですので定期的に塗装することで長持ち致します。

塗装のことでお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。
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新材料「ウルトラルーフ」

新進気鋭の塗料メーカー、プレマテックスより10月15日より発売される新しい塗料「ウルトラルーフ」をご紹介いたします。従来の油性塗料と比べ、環境にやさしく対候性や耐久性が高く、期待対応年数は20年以上となります。

コーティング材料のウルトラTOPとの併用も可能で非常に耐久性の高い塗料です。本品は屋根向きの塗料となっており、室内の温度上昇を抑える遮熱調色と暑さや寒さに強い対候性調色が可能です。

耐久性が高いため再塗装までの時間が長くなることから、コスパの高さも魅力的です!塗装のことでお悩み事がございましたら、お気軽にご相談ください。本品を含めお客様のお家に応じた最適な塗料を職人よりご提案させていただきます。